耐震補強工事

 

耐震補強工事実例

   
※直近の耐震補強事例は右側メニューの「設計・工事進捗案件」をご覧ください。
 

「かぞくまもる」後付けホールダウン金物取付

「かぞくまもる」後付けホールダウン金物取付
 
住宅の外側から設置する、後付けホールダウン金物『かぞくまもる』取付しました。
 
 
ビス留めで取り付けるため、開ける穴の径が小さく、柱に対する負担が少なく施工することができます。
 
基礎・柱を緊結することで「ホゾ抜け」や「分離」を防止し、地震・津波・竜巻などの災害から家屋・ 家族を守ります。基礎と柱をつなぎとめるので、ホゾ抜け防止に効果絶大です。また、壁を壊さずに施工ができ、工期を短縮することができます。
 

佐賀市田代

佐賀市田代
 
 
 

佐賀市下田町

佐賀市下田町
 

佐賀市

佐賀市
 
新築工事で筋交いの一部にTRC制振ダンパーを採用しました。
新築工事においても繰り返す地震の揺れに効果的なTRC制振ダンパーを採用しました。
TRCダンパーは内部の特殊減衰ゴムが伸び縮みすることで地震エネルギーを熱エネルギーへ変換し揺れを吸収します。
新築・リフォームどちらにもご利用いただけます。
 
 
 
 

佐賀市末広町

佐賀市末広町
 
基礎補強工事
before
before
after
after
 
before
before
after
after
 

耐震補強

耐震補強
 

家あげ

家あげ
 
 
 

佐賀市嘉瀬町扇町

佐賀市嘉瀬町扇町
 
昭和50年築
切妻屋根の平屋建て
外壁・屋根等には手をつけることなく、内壁での筋交いと金物による補強で耐震補強を行いました。
 
既存の壁と天井を部分的に解体撤去し新たに筋交いを配置しました。
長押をはずすことなく上手く設置できました。
 
柱と筋交いを専用金物で緊結するだけでなく、柱頭柱脚金物で引抜き力に対応させます。
 

佐賀市北川副町

佐賀市北川副町
 
昭和54年築
入母屋造りの和風建築の平屋建て
コの字型の間取で空間に変化が生まれ趣がありますが、耐震的にはあまり好ましくないとされています。
内壁の補強で耐震性を確保しました。
 
既存の筋交いに筋交いプレートと柱頭柱脚金物を新たにつけ金物補強を行いました。
 
片側の壁を取り外して、筋交いを新規に施工しました。
補強はただ行うのではなく、効果があるところとそうでないところがあるため、評点アップと偏心率をみて補強箇所を計画していきます。
 

神埼市神埼町

神埼市神埼町
 
昭和56年築
寄棟屋根の一部二階建ての和風住宅
屋根と外壁はそのままに、内壁での補強工事を計画しました。
 
壁を一部撤去し、既存の筋交いに金物補強をしたところです。
筋交いプレートと柱頭柱脚金物を取り付けています。
 
筋交いを新規にタスキ掛けに入れ、出隅等の外周部ではなかったため、N値計算し補強しました。
 

佐賀市

佐賀市
 
長押等はそのまま活かし耐震補強しました。
 
 
左の例は、特定の認定部材を使用することで床・天井を解体することなく耐震補強を行うことができます。
耐震専用パネルで補強したところです。
 
新規に耐力壁として筋交いを入れています。
リフォームで間取りを変更する場合などは、併せて補強工事をすることで補強費用を抑えることができます。
 

佐賀市鍋島町

佐賀市鍋島町
 
昭和49年築
一部二階建ての和洋折衷住宅です。
屋根と外壁はそのままに室内だけで補強計画を立てました。
 
新規に片筋交いを2本入れ、筋交いプレートで緊結しました。
柱の引抜きを考慮し意図的にタスキがけとはしておりません。
 
筋交いが取りつく柱の上下部に柱頭柱脚金物を取り付けたところです。
筋交いプレートだけでは効果を発揮できません。
 
既存の筋交いにプレートを付け金物補強したところです。
筋交いだけでなく柱に柱頭柱脚金物をつけることが必要です。
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