1.設計料と設計監理費は国土交通省告示報酬算定基準を参考に算出しています。
2.必要となる費用明細をあらかじめご説明いたします。また、建設費、外構工事費などお住まいになるまでに必要となる
総予算を調整して進めていきます。
3.設計者の独自の世界観や作品性を押し付けてデザインすることはありません。
敷地のポテンシャルをいかしヒアリングにもとづきそれぞれの方にベストなお住まいをご提案します。
4.将来的なことも考え単に建物の計画だけでなく、多面的な視点でご提案します。
ご要望があれば不動産としての有効活用も考えてご提案します。
5.仕様設備・デザイン等については、メリットだけでなくデメリットもご説明します。
6.予算を大幅に超過するとあらかじめ予想できるような設計はおこないません。ただし、よりよい
ものを作り出すため当初の概算見積での提示予算よりオーバーした場合においては、ご納得のいただくまで全体計画の
予算枠限度額の中でプランを含め調整します。
7.設計段階であれば、途中で計画を取りやめることもできます。それまでの設計図面作成代は
いただくことになりますが、設計契約の解約に基本的なペナルティはありません。
8.工事は基本的にパートナー業者で行います。地元で数件、これまでさまざまな業者と付き合いがありますが、
コスト、技能はもちろん人間性も含め信頼がおけるためです。各案件ごとに知恵を絞った協力は求めますが、
予算に合わせるための無理な業者たたきは一切行っておりません。手抜き工事が発生する心配は全くありません。
もし発生・発覚した場合は当該業者の工事に係る工事代金は全額返金いたします。
9.小予算の場合は一緒に何らかの解決策やアイデアをご提案します。