今年に入ってから震度5弱以上の地震だけでも北海道・群馬・長野・大阪・島根・沖縄と7回発生し、震度4まで含めると全国各地で29回発生しているそうです。
いつ、どこで大型地震が発生しても不思議ではありません。
実は、3700人以上が亡くなった1948年の「福井地震」から、1995年の「阪神淡路大震災」まで47年間で、震度6以上の地震は「6回」あったそうです。
しかしその後の23年回で、震度6以上が既に「51回」も起きているそうです。
これは日本列島が、50年~100年年周期で訪れる「地震の活動期に入った」からだと言われています。
現在、最も発生が危惧されている巨大地震は、M7クラスの南海トラフ地震です。
この機会にぜひ各市町の補助金等をご利用いただき木造住宅耐震診断等をなさることをおすすめします。